【ホビー】おうち時間を楽しもう 大盛り上がりカードゲーム ナンジャモンジャ

あれこれ

コロナ禍になりステイホームが叫ばれる昨今、我が家の子供たちも家で遊ぶ機会が多くなりました。

スマホゲームやYouTubeを見まくるという現代っ子を地で行く我が子たち。

夏休みにも入ったのでみんなで楽しく遊ぶ方法はないかということでネットで見つけたカードゲーム「ナンジャモンジャ」。

やってみるとみんなで大笑いしながらゲームをしていたほど大盛り上がりの秀逸なカードゲームだったのでご紹介します♪

ナンジャモンジャとは

大きな頭に手足が生えた謎の生物ナンジャモンジャ族。ナンジャモンジャはなんでもすぐに忘れてしまう生物で自分たちの名前も忘れてしまいます。そんな彼らに名前を付けてあげるカードゲームです。

2000年にロシアで生まれ大人気になったカードゲームで、児童心理センターの認定も受けているそうです。日本では”すごろくや”さんが製造・販売しているようです。

ボードゲームのお店と会社
販売・流通・企画制作・イベントなど、ボードゲームのお店と会社「すごろくや」のウェブサイト

白と緑の2種類のラインナップがあり、それぞれに種類の違うナンジャモンジャ12種類がパッケージされています。そして白と緑の別々で遊んでも良いし、2種を混ぜることで最大12名で遊ぶことも可能です。

今回は白パックを購入しました。ナンジャモンジャのキャラクターは一言でいうと”キモかわいい”!
子供が喜びそうなキャラクター達です。


遊ぶルールは簡単

ゲーム詳細

ナンジャモンジャキャラクターは全部で12種類。それぞれ5枚のカードがあるので全部で60枚のカードが入っています。

キャラクターの一部

対象年齢:4歳以上

プレイ人数:2~6名

所要時間:約15分

ゲームの遊び方

1)カードをよく混ぜてから山にしてテーブル中央に置き、一人づつ順番に1枚ずつめくります。

2)見たことのないナンジャモンジャが出たら自由に名前を付けてあげてください。ユーモアセンスが試される緊張の瞬間です。
つけた名前は今後同じナンジャモンジャが出たときに大きな声で素早く言えるよう覚えておいてくださいね。

3)次の人がまたカードをめくって、前の人が置いたカードに重ねてを繰り返します。

4)めくられたカードが見たことのないナンジャモンジャの時は同じようにめくった人が名前を付けてあげます。
過去にでたナンジャモンジャが描かれたカードがでたら、その名前を思い出して素早くつけられた名前を叫んでください。早く正しく言えた人がそれまでにたまったカードをすべてもらうことができます。

誰が早く言えたか判断が難しい場合はじゃんけんをしたり、カードを半分こづつ分け合ったり平和に解決してくださいね。

5)最後までカードを出し切ったらゲームは終了。
ゲットしたカードが一番多かった人が勝利です。

ルールは簡単ですが、面白おかしい名前を付けるユーモア、名前を覚える記憶力、カードがめくられた瞬間に名前を思い出し叫ぶ瞬発力が必要な大人から子供までみんなで盛り上がれること必至のカードゲームです。

家族でプレイしてみたよ

見た目通りの名前を付けたり、今まで聞いたことのないような単語で名前を付けたりと名前を付けるところでみんなで大笑い。
同じカードが出たときにはナンジャモンジャの名前がちょっと間違っている変な名前でまた大笑いと終始楽しくプレイができました。

小学1年生と2歳の子供たちは大笑いでゲームを進め、1回ゲームが終わっても何回もやりたいとせがむほど楽しかったようです。

大人もつけた名前がとっさに思い出せなかったりと大人の脳トレにも一役かっているかもしれません。

値段も1,500円前後で購入でき、家族で簡単に楽しめるカードゲームなのでコロナ禍の一家団欒に楽しんでみてくださいねー!

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