ドリップコーヒー|ハリオペガサスドリッパーの魅力をご紹介

COFFEE

コーヒードリッパーの中でも屈指の人気を誇る「ハリオV60」を販売しているハリオさんから23年7月に新しいモデルのコーヒードリッパーが発売されました。
その名も「ハリオペガサスドリッパー」!

ハリオの代名詞といっても過言ではなかった円錐形1つ穴から一線を画した”台形”・”2つ穴”形状の新デザインで使う前からワクワクが止まりません。
ハリオペガサスドリッパーの特徴や魅力をご紹介♪

ハリオペガサスドリッパーの特徴

ハリオといえば円錐形1つ穴のハリオV60がとても有名ですよね。
ハリオV60は最大の特徴でもある大きな一つ穴で流量を自在に調整できるため、自分の狙った味わいを作ることができるんです。
そのため、初心者には一定の味(再現性)を作ることが難しくプロモデルの位置づけにあたります。
一方ハリオペガサスドリッパーはハンドドリップ初心者でも簡単に、おいしいコーヒーをコンスタントに淹れることができるコーヒードリッパーなんです。
ペガサスドリッパーの特徴は以下の通り。

1.台形型+二つ穴

台形型+二つ穴の仕様によりお湯の抜けがV60と比較して緩やかで、コーヒー粉がお湯に浸漬する時間が長いため味の再現性が高いです。

最大の特徴の二つ穴
2.スパイラルリブ

スパイラルリブはペーパーとの密着を防ぎ、空気が抜けてコーヒー粉がしっかりと膨らみます。

スパイラルリブ
3.スケール表記

コーヒー粉の杯数目盛りがついています。
デジタルスケールがあればそれを使った方が確実ですが、手元にない時の参考として活用できます。

目盛り付き
4.持ちやすいハンドル

大きくて持ちやすい取っ手。01モデルは指2本でホールドできます。

持ちやすいハンドル
5.のぞき窓付き

保温ボトルや陶器マグでも抽出量が見えるのぞき窓で抽出量をチェックできます。

楽しいのぞき窓

ラインナップ

ハリオペガサスドリッパーは01~03の3種類のモデルがあり抽出したい杯数で選ぶことができます。
材質はすべてAS樹脂となっております。

軽量で落としても破損の心配が少ないのでアウトドアでも活躍しそうですね。

樹脂製ドリッパー
モデル 01 02 03
サイズ(幅×奥行き×高さ)/口径 112×100×69mm /94mm 126×111×87mm /111mm 151×134×113mm /134mm
容量 1~2杯用 2~4杯用 4~7杯用
価格 495円(税込) 605円(税込) 880円(税込)
材質 本体/AS樹脂

専用のペーパーフィルターも販売されていますので合わせて購入しておけば、すぐにハンドドリップを始めることができます。

ハリオペガサスドリッパーで抽出してみる

早速ドリップしてみましょう。今回は1~2杯取りの01モデルを購入しました。

■準備するもの
・ハリオペガサスドリッパー    ・ペーパーフィルター(台形)
・コーヒー用スケール       ・サーバー
・コーヒー粉(中粗挽き15g)    ・お湯(240㏄)

1.フィルターをセットしてペーパーリンス

ペーパー臭を取り除くのと、サーバーを温める目的でリンスをしておきます。

ペーパーリンス

2.コーヒー粉をセット

コーヒー粉をセット

横からドリッパーを眺めると、コーヒー粉15gで大体2目盛りの位置まで粉がセットされています。
筆者は16倍で抽出するため、最終的な抽出量は約240g。
1杯がおよそ120g~150gということで最少で2杯淹れれる計算となり、目盛りも活用することができそうです。

横からみたず

3.40g程お湯を注いで、30秒コーヒー粉を蒸らします。

4.蒸らし作業が終わったらドリップを開始。50㏄×4回に分けてドリップしていきます。

のぞき窓から抽出液が落ちる様子をしっかりと確認できます。
これは面白いですね♪

抽出の様子

リブを伝ってお湯が落ちていく様子も確認できます。

リブを伝うコーヒー液

5.抽出が終わったらマグに注いで完成!

コーヒー完成

二つ穴で抽出スピードが緩やかなため、コクのある味わいのコーヒーが抽出できました。

まとめ

使ってみた感想としては、

①何度か同じ条件で抽出したところ味の再現度が高かった
②軽量かつ樹脂製のため多少荒く使っても破損の心配が無かった(コーヒーを淹れたがる子供にも安心して使わせることができました)
なにより、のぞき窓から見える抽出の様子が他のドリッパーと比較して非常に見やすく抽出を楽しめましたよ♪
一番大きな03モデルでも1,000円以下という買いやすい価格帯のため、エントリーモデルとしては最適な一台です。

難点を上げるとすればややチープな印象でしょうか。陶器・銅製のドリッパーに比べると所有欲は満たされにくいかもしれません。
価格帯、淹れやすさといった魅力が多いので、ドリップコーヒーを長く続けられるか未知数な方への最初の一台としておススメです。
ではでは楽しいコーヒーライフを♪

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