FairAttraction’s underscore COFFEE STAND|58号線沿いのレトロなコーヒースタンド

沖縄で食べる

沖縄県中南部に位置する宜野湾市。58号線沿いに家具屋が並ぶファニチャーストリートに店を構える、ワクワクするコーヒースタンドをご紹介。

FairAttraction’s underscore COFFEE STANDはどこにある?

前々からこのコーヒースタンドの存在を知っていたアサヒですが、そこまでコーヒーにハマっていなかったのと58号線走行中に駐車場が見当たらなかったのでずっとスルーしてました。
コーヒー沼にハマったことがきっかけでついにお店を訪れることができましたが、もっと早く出会っていたかったとやや後悔していますw
58号線を北向けに走り、宜野湾市の大山小学校から400M 程のところで左手側に見える黄色い看板が店舗です。

アンダースコアコーヒースタンド


ちなみに58号線から見つけることができなかった駐車場は、少し離れたところに3台分ありました。

駐車場へのアクセス

駐車場へのアクセス

店舗から少し北側のパール家具屋と愛グループ(緑の看板)の間に左折できる下り坂があります。
坂道を下って2件目の外人住宅チックな住宅の奥から2番目~4番目までの3台分が駐車場でした。

駐車場へのアクセス
駐車場へのアクセス


結構な急坂かつ細い道なので大きい車、車高が低い車はかなり注意して進んだほうがいいですよー。

お店の雰囲気

店舗のドアを開けるといきなり下に下る階段が!

階下にはレトロなグラスやカップなどの商品が販売されています。

店内には木馬やポップコーンマシーンなどサーカス会場を彷彿とさせるグッズが所狭しと置かれていてにぎやか。

サーカス小屋のようなインテリア


テーブル席やソファ席もあるのですがソファの種類が色々あるので気に入った席に座りましょう。

厳選したコーヒーとフードメニュー

コーヒー豆は県内のロースターから仕入れているそうで”セラードコーヒー”さんや”YAMADA COFFEE”さんの豆を使われているそうです。

メニュー
注文は店頭で

最近好んで飲んでいるフルーティーなコーヒーが飲みたい、と希望を伝えると”YAMADA COFFEE”さんのエチオピア(ゲデブウォレダ ウォルカ地域の浅煎り)産の豆をおススメしてくれました。
豆の香りを確認させてくれたり、生産工程を丁寧に説明をしてくれたのでとても勉強にもなり感謝です。

フードはいろいろと試してみたいものもあったのですが15時過ぎだったこともあり、おやつもかねて案バタートーストをオーダー。

フードメニュー

10分ほど待ってコーヒーとあんバタートーストが到着。あんこの上に乗ったホイップも甘党には最高です。

アイスコーヒーとあんバタートースト


あんバタートーストのあんこは、以前紹介した『珈琲喫茶カメシマ』さんと同様に北中城の”YOYO AN FACTORY”のあんこを使用しているそうです。

トーストは4枚切りくらいの厚さ外はカリカリ・中はふわふわ。
そして程よい甘さのあんこと、バターの塩味が程よく効いていてめっちゃおいしいです!
あんバタートーストを発明してくれた方には感謝しかありません。
そして一番の驚きはコーヒー!
一口含んだ瞬間、今までに経験したことのないフルーティー(柑橘系)な味わいで衝撃が走りました。
これはコーヒーとは異なる飲み物なのではと思うほど!


色々と話を伺うとエチオピア産コーヒー豆の旬は9月頃からなんだそう。旬の時期のコーヒー豆で淹れたコーヒーをぜひ味わってみたいものです。

FairAttraction’s underscore COFFEE STAND情報

店主の方はとてもフレンドリーでコーヒー豆の詳細やコーヒーに対するこだわり、酸味のあるコーヒーを出してくれる県内のコーヒースタンド情報を教えていただいたりとコーヒー好きにとって楽しい時間を過ごすことができました。

住所
マップ
沖縄県宜野湾市大山4丁目4−3
営業時間平日 13:00~21:00
土日祝 12:00~21:00
週末出店していることもあるのでインスタの営業予定確認するのがGood
駐車場徒歩2-3分の所に3台分あり
※急な坂道・小道に注意
インスタグラムhttps://www.instagram.com/underscore_coffeestand_/

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