Cream Cream|自家製ソフトクリームが自慢の隠れ家的カフェ

沖縄で食べる

春のプロ野球キャンプでは阪神タイガースのキャンプ地として有名な宜野座村。
宜野座村の惣慶(そけい)という集落にあるカフェ『Cream Cream』さんにすごいスイーツがあるということでお邪魔してきました。
沖縄のソウルフード沖縄ぜんざいと自家製ソフトクリームがコラボした”ぜんざいクリーム”をご紹介。

Cream Creamはどこにある。

今回お邪魔したCream Creamさんは宜野座村惣慶(そけい)という集落の中にあります。

沖縄県東海岸を縦断する329号線から少し奥まった位置にあり、土地勘がないと少し迷う場所にありますが、GoogleMapのナビがあれば大丈夫。
店舗の向かいには惣慶児童公園がありますよ。


駐車場は店舗横に2台ほどのスペースがありますが、混雑時は公園周りに路上駐車するしかないようです。
地元の方の迷惑にならないように駐車をお願いしますね。

地元食材にこだわったカフェ

Cream Creamはクレープやサンドウィッチなどの軽食からソフトクリーム、サンデーなどのスイーツを販売されているカフェ。
食材もなるべく地元宜野座産の食材を使うようにしたり、添加物を使用しない商品づくりをされているそうです。

特にソフトクリームは、実家が営んでいる牧場から取り寄せた新鮮な牛乳と黒糖を独自の配合で作られているこだわりの逸品です。
もちろん保存料や安定剤などの添加物は不使用なのでお子さんにも安心して食べてもらえますよ。

店内に4名程が座れるイートインスペース、店舗外に2組ほど座れるテラス席があります。


アサヒが訪れた後すぐに地元のファミリー層と観光客の方が2組ほどいらっしゃっていてとてもにぎわっていました。
過去に訪れたときは地元の子供がソフトクリームを食べに来ていたのも見かけたので、地元の方にも愛されているカフェなんでしょう。

名物のぜんざいクリーム

Cream Creamさんの目玉商品は何といっても”ぜんざいクリーム”!

沖縄が誇るスイーツ沖縄ぜんざいとお店自慢のソフトクリームがコラボした、ここでしか味わえない贅沢な一品です。
サイズは小サイズとノーマルサイズの2種類ラインナップされています。
下のカップにはこれでもかと金時豆のぜんざいが詰まり、店舗隣にある電波塔のごとくそびえたつソフトクリーム!
食いしん坊のアサヒでもノーマルサイズは多かったかなーと思うくらいだったので、小食の方は小サイズにするか、お友達とシェアすることをおススメします。

ソフトクリームは黒糖のコクがあり濃厚ながらもさっぱりとした口当たりでとてもおいしい!
ぜんざいには外せない白玉もしっかりと存在感を示してくれています。

カップにぎっしり詰まった金時豆とソフトクリームも意外と合うので最後までおいしくいただくことが出来ました。

まとめ

自家製ソフトクリームはコクがありつつさっぱりした味で単品でもおいしい逸品。
目玉商品のクリームぜんざいは他では見たこともない唯一無二のスイーツなので、宜野座村を通るときはぜひ立ち寄って食べてみてほしいです。
車で10分程のところに”道の駅ぎのざ”があり、いろいろと買い物も楽しめます。
市場だけでなく巨大遊具や夏に子供が楽しめる浅いプールがあるので、子供とたくさん遊んだ後にCream Creamさんでぜんざいクリームを食べる、といった流れがおススメ宜野座観光コースです。
ぜひCreamCreamさんとともに宜野座観光も楽しんでみてはいかがでしょうか?
ではでは楽しい沖縄旅行を♪

Cream Cream情報

住所〒904-1303 沖縄県国頭郡宜野座村惣慶1608−1
地図
電話番号090-4992-5191
定休日月曜・日曜
オープン時間10:00 ~ 20:30(ラストオーダー20時)
駐車場1~2台
Webサイトhttps://cream-ginoza.com/

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