沖縄の夏のスイーツといえば沖縄ぜんざい。
かき氷と甘く煮詰めた金時豆がコラボした沖縄ぜんざいを食べれば、ほてった体が一瞬でクールダウンするので暑い夏の沖縄に来たら必ず食べてほしいスイーツです。
今回は沖縄県中部の中城村にある氷月屋さんをご紹介。
氷月屋はどこにある
氷月屋は沖縄県中部の中城村にあるかき氷専門店。
沖縄県東海岸側を縦断する国道329号線沿いにあります。
南部から北上すると、かき氷ののぼり旗と”一攫千金”と書かれた割と大きめのサイン看板が並んでいるのですぐに見つけられるはず。
駐車場はかなり広く15台くらいは駐車できます。
かき氷専門店の氷月屋
店舗はコンテナをいくつかつなげた独特なつくりとなっていました。
多めのテーブル席が用意されているテラス席と、コンテナ内にあまり大きくありませんがイートインスペースもあります。
屋外でもサンシェードと扇風機が準備されていたので暑さ対策はされているようです。
テラス席にはお子様用の小さなテーブルもありました。
めっちゃ可愛い♪
ちなみに氷月屋はかき氷専門店ということでメニューはかき氷のみ。
氷のタイプが①ノーマル氷 ②台湾雪みるく氷の2種類あるところはかき氷専門店ならではですね♪
この2種類に加えて期間限定のかき氷もあります。
スイーツ系の大人向けかき氷もあればスタンダードなシロップのかき氷もあり、どれを食べようかと悩みます。
沖縄ぜんざい大好きなアサヒはもちろん沖縄ぜんざいをオーダーしましたよ♪
支払いは現金のみ。
キャッシュレス決済慣れで現金を持ち歩かなくなった方はご注意くださいね。
ふわふわ氷とたっぷり金時豆の沖縄ぜんざい
オーダーするとモールのフードコートのように呼び出しカードをもらいテーブルでゆんたくしながら出来上がりを待ちます。
呼び出しが鳴り、かき氷を受け取ってサイズの大きさにびっくり!
直径15センチはあろうかという紙カップにこんもり盛られたかき氷。
氷の上には金時豆と白玉がこぼれ落ちそうなほど乗っています。
氷をこぼさないように慎重にスプーンを差し込みいざ一口。
甘さは控えめでいながらも黒糖のコクがしっかりと感じられるぜんざい。
黒糖は宮古島産の黒糖を使っているそうです。
宮古島産黒糖を使っているぜんざい屋が他にあったので、宮古島産黒糖はぜんざいとの相性が良いのかもしれませんね。
食べ進めていくとカップの底にもぜんざいがぎっしり詰まっていてびっくり!
氷も色がついていたのでおそらく黒糖などで味付けされている氷のようです。
子供が頼んだイチゴのかき氷もシロップがたっぷりかかっているうえにサイズも大きくて大満足。
これで350円はコスパ良すぎて感謝です。
まとめ
かき氷専門店だけあって氷はふわふわでサイズも大きく大満足の沖縄ぜんざいでした。
何といっても大量のふっくら金時豆と黒糖のコクで食べ応えがあります。
もしかしたら小食の方はシェアして食べても十分なサイズかもしれません。
人気店のようでぜんざいを食べている間にも車が何台も出入りしていました。
食べに来たのが5月初旬だったので繁忙期の夏場はもっと混雑しているかも。。。。
時間帯を考慮しながら訪れるようにした方が良いかもしれませんね。
ドライブの合間の休憩にぜひ氷月屋を訪れてみてください。
ではでは良い沖縄観光を♪
住所 | 〒901-2402 沖縄県中頭郡中城村泊533−2 |
地図 | |
電話番号 | 070-4348-5729 |
定休日 | 毎週水曜日 ※営業日時は季節による異なる場合があります。SNSにてご確認ください。 |
オープン時間 | 13:00 ~ 17:00 |
駐車場 | 敷地内に15台ほどの駐車スペースあり |
インスタグラム | https://instagram.com/hyougetuya?igshid=YmMyMTA2M2Y= |
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