沖縄北部観光のおすすめスポットをご紹介。
それはシークヮーサーのテーマパーク『大宜見シークヮーサーパーク』。
大宜味村が一大生産地となっている柑橘類”シークヮーサー”のことを学んで、食べて、買うことができる施設です。
沖縄県が誇る柑橘類”シークヮーサー”を堪能できるので北部観光のラインナップにぜひ加えてみてください。
シークヮーサージュースが出てくる蛇口!?
シークヮーサーパークに入ると、ゆるキャラ”しぃーのすけ”がお出迎えしてくれます。店の外にも何体もいましたが結構かわいい!?
その先に目に入るのは夢の蛇口。蛇口をひねるとシークヮーサージュースが!甘さは控えめのさっぱりした美味しいシークヮーサージュースが出てきます。
工場見学でシークヮーサージュースができる工程を学ぶ
製造ラインは短いですが職員さんがiPadで製造工程の動画を見せながら説明してくれます。
若い方でしたがわかりやすい説明でシークヮーサージュースができる工程や効能を学べましたよ。
シークヮーサージュースの飲み比べ
製造ライン見学が終わったらジュースの飲み比べができます。
飲み比べができるのは9月頃に収穫した初搾り、12月頃に収穫した完熟の2種。同じシークヮーサーですが酸味、甘味が全く違います。個人的には酸味、苦みの強い初搾り(9月収穫)が好みでしたー。
歳を重ねるごとに、クセがある食べ物のほうが口に合うようになってきている気がします。
ショッピングでお土産を購入
工場見学、試飲が終われば後は買い物タイム!
一番面白いなーと思った商品は収穫時期毎のジャム。なんと9月〜12月までの収穫時期が異なるシークヮーサーだけを使っているんです。
クラッカーにジャムをつけて試食もできるんですが、それぞれの味わいの違いを楽しめてとても面白い商品ラインナップでした。
その他には柑橘定番のポン酢や胡椒などオリジナリティ溢れる商品がたくさん!ほとんどの商品が試飲、試食できるので買って失敗ということがないので安心です。
シークヮーサーを堪能できるレストラン
施設内にはシークヮーサーをふんだんに使ったスイーツや、ピザなども食べることができるレストランが併設されています。
今回は食事には微妙な時間帯にお邪魔したので食べることができなかったのですが、シークヮーサーレーズンサンドがとてもおいしそうでした!
シークヮーサーパーク情報
住所 マップ | 沖縄県国頭郡大宜味村津波1424-1 |
営業時間 | 平日:10時~17時30分(レストランラストオーダー17時) 土日祝:10時~18時(レストランラストオーダー17時30分) |
駐車場 | 大型バスも駐車できるスペースあり |
連絡先 | 0980-50-5850 |
ホームページ | https://www.shikuwasa-park.com/ |
コメント