沖縄料理には欠かせない豚肉。
沖縄では”豚の鳴き声以外はすべて食べる”といわれるほどで、肉・皮・内臓まできれいに調理していただきます。
豚肉の部位の中でも珍味とされているミミガーがおいしいおつまみになって販売されているのでご紹介♪
ミミガーってなに？
ミミガーは沖縄方言で直訳すると”耳の皮”。要するに豚の耳の皮です。
耳の皮なんて食べることが出来るのー！？とびっくりされる方も多いかもしれませんが、沖縄県では”豚の鳴き声以外はすべて食べる”と言われているほどで皮や内臓まで食べる文化が根付いてるんです。
ミミガーはコリコリとした食感が特徴で、沖縄では昔から炒め物や和え物として食卓に上がっていたそうですよ。
ミミガーはあまり食べなれていない食材のため珍味となっていますが、コラーゲン質が多く美容や健康にも良いという嬉しい効果もあるんです！
オキハムのミミガージャーキー
沖縄の珍味”ミミガー”をおいしく加工したミミガージャーキーが沖縄土産として販売されています。
それが今回紹介する沖縄の加工食肉大手の”オキハム”さんから販売されている『ミミガージャーキー』。
コリコリ食感のミミガーを甘辛く味付けした逸品でおやつ・おつまみとして最適な商品なんです。
①まずはお試しで少しでいいやという方向けの9g入りの小さいサイズ、
②ミミガーの魅力にどっぷりハマってしまった方向けの25g入りの大きいサイズ、
③島唐辛子の量が3倍になった激辛タイプ
と複数商品がラインナップされています。
いざ実食
パッケージには沖縄珍味の文字が。どんな味がするか楽しみです。
皿に出してみると貝ひものような見た目で少々油ギッシュな印象。
一口食べてみるとコリコリの食感が特徴的です。
そして味付けも甘すぎず辛すぎないちょうどよい味付け。最後にピリッとした辛みが追いかけてきます。
これはキンキンに冷やしたビールのお供にとてもマッチする味付けと食感です！
リピ買いしたくなるほど病みつきになるうまさでちょっと危険かもしれませんw
まとめ
豚の耳の皮というインパクトのある食材のため手に取るのを躊躇しそうですが、味・食感ともにビールのお供としてとてもおススメのおつまみでした！
ちなみに筆者アサヒはブログを書いた翌日には大サイズを買い増ししていましたw
小サイズは小袋でかさばることもないので、お酒好きな方向けの沖縄旅行のお土産としておすすめします。
沖縄県内のスーパーで購入することが出来るのでぜひお試しあれー♪
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